書誌事項

愛国者の座標軸

鈴木邦男著

作品社, 2007.12

タイトル読み

アイコクシャ ノ ザヒョウジク

内容説明・目次

内容説明

新右翼のカリスマが読み解く現代日本の争点!「日本一の愛国者」は、現代日本の争点をどのように見てきたか。過激でいながら人に優しい「新右翼のカリスマ」による現在の社会/政治状況を読み解くための基の書。入魂の評論集。

目次

  • 2003年(「日本の夜明け」は来るのか;世界の危機のなかで、日本は何ができるのか ほか)
  • 2004年(「史的唯幻論」の時代です;イラク問題では次から次に大事件が勃発だ ほか)
  • 2005年(大変だ。事件だよ。警察だよ。新年早々…;真面目に、靖国問題を考える ほか)
  • 2006年(愛国者はそんなに偉いのか;重信房子さんに判決—革命と民族と歌と ほか)
  • 2007年(二三〇年前から続く「愛国心」;「愛国的髪形」とは何か?大正三年の国民的大論争を考える ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA84604366
  • ISBN
    • 9784861821677
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    340p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
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