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技術戦としての第二次世界大戦

兵頭二十八, 別宮暖朗著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2007.11

タイトル読み

ギジュツセン ト シテ ノ ダイニジ セカイ タイセン

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注記

2005年刊の増訂

内容説明・目次

内容説明

戦車、飛行機、大砲、小銃、自動車…。第二次世界大戦における日本の軍事技術力は、いかなるレベルにあったのか?そして戦争の敗因は一体どこにあったのか?本書は、日本軍の陸戦兵器を中心にその戦略や性能を“米英中ソ”の4つの対戦国と徹底比較していく。「日本製戦車のセンス」「手榴弾を愛した敵軍」など、激戦の意外な真実が明らかになる白熱の対談。

目次

  • 第1章 蒋介石軍と日本軍(兵力差が圧倒的だった昭和十二年;塹壕戦 ほか)
  • 第2章 ソ連軍と日本軍(戦争以上に影響を与えた「紛争」;ノモンハン事件 ほか)
  • 第3章 アメリカ軍と日本軍(縮図となった「ガダルカナル」戦;航空基地の問題 ほか)
  • 第4章 英連邦軍と日本軍(インパール作戦は「悪い見本」か?;水陸両用作戦 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84607433
  • ISBN
    • 9784569668109
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    380p
  • 大きさ
    15cm
  • 親書誌ID
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