日本人の愛した色
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書誌事項
日本人の愛した色
(新潮選書)
新潮社, 2008.1
- タイトル読み
-
ニホンジン ノ アイシタ イロ
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内容説明・目次
内容説明
利休鼠、深川鼠、藤鼠、鳩羽鼠…。あなたには違いがわかりますか?化学染料を使わずに天然素材で糸や布を染めていた時代、日本人はどのように色と付き合っていたのか?紅花、藍、刈安などによる古法の染色を探求しつつ、物語や歌に込められた四季の想い、衣装や絵画、書跡や工芸を手掛かりに、古代から中世・近世までの色彩感覚を生き生きと甦らせる。
目次
- 第1章 赤への畏敬
- 第2章 高貴な色となった紫
- 第3章 多彩な青と緑
- 第4章 仏教の黄、魔力の金
- 第5章 町人の色、茶と黒
「BOOKデータベース」 より