自死という生き方 : 覚悟して逝った哲学者

書誌事項

自死という生き方 : 覚悟して逝った哲学者

須原一秀著

双葉社, 2008.1

タイトル読み

ジシ トイウ イキカタ : カクゴ シテ イッタ テツガクシャ

内容説明・目次

内容説明

人生の果実は充分味わった。65歳の春。晴朗で健全で、そして平常心で決行されたひとつの自死。老いと死へと歩む私たちの必読書。

目次

  • 1章 三島由紀夫、伊丹十三、ソクラテス、それぞれの不可解
  • 2章 なぜ彼らは死んだのか?
  • 3章 「未練」と「苦痛」と「恐怖」
  • 4章 死の能動的受容と受動的受容
  • 5章 自然死と事故死と人工死
  • 6章 武士道と老人道
  • 7章 弊害について
  • 8章 キューブラー・ロス—キリスト教徒の苦境
  • 9章 補助的考察
  • 10章 雑感と日常

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA8468252X
  • ISBN
    • 9784575299984
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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