ナノ・ソート : 現代美学…あるいは現代美術で考察するということ Nano thought : contemporary aesthetics or thinking via contemporary art
著者
書誌事項
ナノ・ソート : 現代美学…あるいは現代美術で考察するということ = Nano thought : contemporary aesthetics or thinking via contemporary art
彩流社, 2008.1
- タイトル別名
-
ナノ・ソート : 現代美学、あるいは現代美術で考察するということ
ナノソート : 現代美学あるいは現代美術で考察するということ
- タイトル読み
-
ナノ ソート : ゲンダイ ビガク アルイ ワ ゲンダイ ビジュツ デ コウサツ スル ト イウ コト
大学図書館所蔵 全80件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p9-12
内容説明・目次
内容説明
現代の美学のために現代美術についてではなく、現代美術で考えるひとつの実践としての極小の思考。
目次
- 世界に沈黙する危険と、世界に言及する危険—アートと社会の関係について
- フィクションとしての歴史—事実を覆い隠すもの、あるいは世界から切断されたもの
- 二つのボールを追いかけて…—ウリ・ツァイの、見つめえぬものと名づけえぬもの
- キッチンという工場—モナ・ハトゥムとジャニーヌ・アントーニ
- 二人のジョアン—愛と妖精と、そして世界
- 水滴の彼方—イリヤ・カバコフの美術館と共同キッチン
- そしてそこに、傷口が密かに口をあけた—ピピロッティ・リストという凶器
- 存在としての光—ジェームズ・タレルという視覚理論
- フォトジェニックの憂鬱—ウォルフガング・ティルマンスという純粋
- 古着屋の奥からの視線—クリスティン・ヒルとボイス、そしてエーコ
- 小さな物語の復権—アッティラ、アタマン、ケントリッジ
- 道は身体のただなかに終わる?—知識という抑圧から逃れて
- 階段の下の作業部屋—フィッシェリ&ヴァイスの奇妙な歪み
- 丘を下り、雑踏のなかへ—多視点の歴史、実践としての言説
「BOOKデータベース」 より