おとなの男の心理学
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書誌事項
おとなの男の心理学
(ベスト新書, 166)
ベストセラーズ, 2007.12
- タイトル読み
-
オトナ ノ オトコ ノ シンリガク
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内容説明・目次
内容説明
「おとなの男」が精神医学の対象として浮上したのは、ごく最近のことである。平均寿命が伸び、定年後の人生が長くなるにつれて、これまで成熟や達観の年代とされていた「老年期」に、中年期の危機(ミッドライフ・クライシス)がずれ込んできた。目まぐるしい社会の変化と、日進月歩のテクノロジーがそれに拍車をかけ、かつてなら人生の完成期に権威顔をしていた男たちが、実は、いちばん変化に弱い心性の持ち主であることがわかってきたのだ。老いを愉しむ男(フィロバット)になれるか、反対に、恐れる男(オクノフィル)にしかなれないか、それは日々の暮らしの中の、ちょっとした気のもち方にかかっている。
目次
- 第1章 おとなの男の心理学
- 第2章 壊れる自尊心
- 第3章 ちょいモテオヤジか更年期男性か
- 第4章 なぜ妻に逃げられるのか
- 第5章 親を“卒業”できない
- 第6章 老い方を知らない男たち
- 第7章 健康との上手なつきあい方
「BOOKデータベース」 より