男一代菩薩道 : インド仏教の頂点に立つ日本人、佐々井秀嶺
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男一代菩薩道 : インド仏教の頂点に立つ日本人、佐々井秀嶺
アスペクト, 2008.1
- タイトル読み
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オトコ イチダイ ボサツドウ : インド ブッキョウ ノ チョウテン ニ タツ ニホンジン ササイ シュウレイ
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注記
構成: 今村守之
佐々井秀嶺年譜: p288-289
主要参考文献: p291
内容説明・目次
内容説明
インド仏教の最高指導者、佐々井秀嶺は、宗教家としての使命感と持ち前の義侠心から、差別と貧困にあえぐ不可触民(アウトカースト)の解放と仏教復興に人生を捧げた。強大なヒンドゥー社会を向こうに回して、40年間に渡り、命がけの闘争を繰り広げる異形の荒法師の素顔が今明らかになる。
目次
- 第1章 取材には一人で来なさい
- 第2章 インド到着、デリーからナグプールへ
- 第3章 インド仏教徒の都、ナグプール
- 第4章 インド国籍取得、大菩提寺奪還闘争
- 第5章 龍樹菩薩の地、マンセル遺跡へ
- 第6章 永遠の求道者、佐々井秀嶺
- 第7章 ナグプールに生きる仏教徒たち
- 第8章 仏教徒の祭り「大改宗式」始まる
- 第9章 帰国、そして番組放映
- 第10章 再び、ナグプールへ
「BOOKデータベース」 より