30女という病 : アエラを読んでしまう私の悲劇
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30女という病 : アエラを読んでしまう私の悲劇
講談社, 2007.11
- タイトル別名
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What's wrong with me? : I'm female and thirtyish
30女という病 : アエラを読んでしまう私の悲劇
- タイトル読み
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30オンナ ト イウ ヤマイ : アエラ オ ヨンデ シマウ ワタシ ノ ヒゲキ
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内容説明・目次
内容説明
かっこよく働いて、合コンして、年下クンと遊んで、そこそこの彼と結婚し、ブランド産院で出産しても、何となく窮屈だったり、モヤモヤした焦りに包まれたりと、生きづらさを感じている30女たち。本書は、大人モノの元祖&本家の人気コラムニスト・石原壮一郎氏がお節介は承知のうえ、真の「大人の女」になりきれない30女たちの言動や奔放な態度を、あれこれ勝手に診察し、適切な治療法を解説。本書は30女と30女予備軍、そして30女を彼女・妻にもつ男性にも役立つ、ちょっと刺激は強いけど、とてもよく効く治療薬です。
目次
- 第1章 カッコイイ私という病(飲食店の「店員の質」に文句をつける;パリの路地裏にやたら詳しいのが自漫 ほか)
- 第2章 恋愛したいという病(「最近、イイ男がいない」と言いたがる;合コンの回数ばかりを重ねてしまう ほか)
- 第3章 私らしさという病(スピリチュアル方面に身をゆだねる;「私、○○な人だから」と言えてしまう ほか)
- 第4章 まだまだ若いという病(オバサン扱いを極度に恐れる;「女は30代から!」と言い張る ほか)
- 第5章 幸せな結婚という病(結婚への期待や幻想がふくらみすぎている;「しょせん専業主婦」扱いに逆上する ほか)
「BOOKデータベース」 より