クラミジアの新しい治療
著者
書誌事項
クラミジアの新しい治療
そしえて, 2007.12
- タイトル読み
-
クラミジア ノ アタラシイ チリョウ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p80-84
内容説明・目次
内容説明
性器クラミジア感染症に罹患して、各種抗生剤の治療を受けても、根治せずに著者の許を訪れる患者さんが、年々増えている。本書ではこれらの症例の根治を可能にした、的確で、無痛で、無害な方法について述べた。これは著者が研究し、種々の臨床経験を積み、実用化に努め、研究を重ねた結果完成したもので、以来多くの患者に効果をあげている。
目次
- 医師の責任(罪は薬ではなく人にある)
- 解説編1(クラミジア感染症の最近の動向;クラミジアはどういう菌なのか;クラミジアはなぜ増える;クラミジアの一般的な治療;クラミジアと不妊症;クラミジアはなぜ治りにくいのか;クラミジアの検査法)
- 解説編2(クラミジアに感染すると、どのように変化するのか;注射薬と内服薬がなぜクラミジアに効きにくいのか;注射、内服療法はどこまで効くのか;クラミジア治療と私の理論;クラミジアと注入療法)
- 症状編(クラミジアによる性行為感染症の症状(男性;女性))
「BOOKデータベース」 より