落語無学
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書誌事項
落語無学
(ちくま文庫, [え-13-3])
筑摩書房, 2008.2
- タイトル読み
-
ラクゴ ムガク
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注記
1969年東京書房 刊, 1982年3月旺文社文庫 収録
内容説明・目次
内容説明
江國滋「落語三部作」最終作。昭和30年代末から40年代初め。一時代を築いた芸人たちの多くが鬼籍に入った。彼らのたたずまい、生きかた死にざま…芸人の姿を限りない愛惜をこめて描く。また落語に登場する人物たちの愛すべき独特の気質を紹介し、語りひとつで人を異界へ導く話芸の魅力をわかりやすく説明する。著者最後にして渾身の落語論。
目次
- 1 芸の周辺(料簡・吟味・間;ブラウン管の中の笑い;上方落語の魅力と特色;寄席近況)
- 2 落語の世界(職人百景;落語無学;落語歳時記)
- 3 落語の風景(芸人の死に方;柳家小さん三景;落語雑俎)
- 4 新作落語(退屈屋;旅ゆけば円朝)
「BOOKデータベース」 より