江戸を割る : 和算とトリック・占いの不思議なつながり

書誌事項

江戸を割る : 和算とトリック・占いの不思議なつながり

西田知己著

研成社, 2008.1

タイトル別名

江戸を割る : 和算とトリック占いの不思議なつながり

タイトル読み

エド オ ワル : ワサン ト トリック ウラナイ ノ フシギナ ツナガリ

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内容説明・目次

内容説明

和算文化は「割り算」の発達史でもあるという。答の姿が多彩な割り算が江戸人に受け入れられ、どう進歩してきたか、トリック・占い、さらに日常生活に結びつけ楽しんだか、事例・計算例も入れ、物語数学の世界の魅力を語る。

目次

  • 第1章 計算という物語
  • 第2章 算木が告げる未来
  • 第3章 そろばんで割る
  • 第4章 塵劫記スタイル
  • 第5章 あざむくための整理
  • 第6章 かならずあたる占い
  • 第7章 数学は図解をこえて
  • 第8章 余りのない占い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84801913
  • ISBN
    • 9784876391509
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    170p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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