カンボジア今 : ポル・ポトの呪縛は解けたのか
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書誌事項
カンボジア今 : ポル・ポトの呪縛は解けたのか
燃焼社, 2008.2
- タイトル別名
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カンボジア今 : ポルポトの呪縛は解けたのか
カンボジア 今 : ポル・ポトの呪縛は解けたのか
- タイトル読み
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カンボジア イマ : ポル ポト ノ ジュバク ワ トケタノカ
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内容説明・目次
内容説明
150万とも200万ともいわれる自国民を大虐殺したポルポト時代から30年余。未だにポルポト派幹部の裁判は終結していない。加害者と被害者が共存するカンボジア。誰もが納得する和解の道はあるのだろうか?原始共産主義に基づく平等社会から、極端に広がった格差社会の現実。そのため、ポルポト時代を心から憎しむ人がいる反面、ポルポト時代を懐かしむ人がいる。我々はこの事態をどのように理解すればよいのか。
目次
- 第1章 カンボジアという国(地誌;言葉;国民性;食べ物;隣国との関係;冠婚葬祭;マイカーブームと中古車市場)
- 第2章 ポル・ポト時代から30年—加害者と被害者が共に暮らす国の現実(和解とは;カンボジアにおける和解の意味;一般市民のポル・ポト時代への意識;ポル・ポト派裁判の現状と方向性;30歳代の若者3人へのインタビューから)
- 第3章 現実社会との妥協—格差社会の出現(貧困社会からの脱出;子どもの環境;健康問題の現実)
「BOOKデータベース」 より