てるてるあした
著者
書誌事項
てるてるあした
(幻冬舎文庫, か-11-2)
幻冬舎, 2008.2
- タイトル読み
-
テルテル アシタ
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内容説明・目次
内容説明
親の夜逃げのため、ひとり「佐々良」という町を訪れた中学生の照代。そこで彼女が一緒に暮らすことになったのは、おせっかいなお婆さん、久代だった。久代は口うるさく家事や作法を教えるが、わがまま放題の照代は心を開かない。そんなある日、彼女の元に差出人不明のメールが届き始める。その謎が解ける時、照代を包む温かい真実が明らかになる。
「BOOKデータベース」 より