もう酒なんかいらない : アルコール依存症からの真の回復

Author(s)

    • MIOKO ミオコ

Bibliographic Information

もう酒なんかいらない : アルコール依存症からの真の回復

MIOKO著

文芸社, 2008.1

Title Transcription

モウ サケ ナンカ イラナイ : アルコール イゾンショウ カラ ノ シン ノ カイフク

Available at  / 7 libraries

Description and Table of Contents

Description

うつ・不眠に苦しみ続け、ふとアルコールの罠にとらわれた著者。家庭は崩壊し、孤独と酒と過ごした壮絶な日々。ついに失職の危機を迎えたとき、自ら入院を決める—。そして3年半。今、新しい心と体を得た彼女にはもう、お酒は必要ない。アルコール依存症治療—なかでも認知行動療法は、心の歪みを気付かせてくれた。アルコール依存症理解に最適な一冊。

Table of Contents

  • 1 入院の日—アルコールに負けを認めた私
  • 2 入院初期—苛立つ心
  • 3 私がアルコール依存に陥ったわけ
  • 4 アルコール依存症、それぞれの理由
  • 5 入院中期—死への誘惑
  • 6 入院後期—認知行動療法
  • 7 通院生活—断酒会とAA、新たな出会い
  • 8 社会復帰—弱い自分に向き合う日々
  • 9 真の回復を求めて
  • 10 そして今

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Details

  • NCID
    BA8488466X
  • ISBN
    • 9784286040240
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    111p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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