親が子に語る人生論 : 生きる意味の伝え方
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親が子に語る人生論 : 生きる意味の伝え方
(PHP文庫)
PHP研究所, 2005.12
- タイトル読み
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オヤ ガ コ ニ カタル ジンセイロン : イキル イミ ノ ツタエカタ
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注記
「親子で語る人生論」(2002年刊)の増訂
内容説明・目次
内容説明
あまりに近い存在なので、改まって語り合うことが難しい。しかし、親として伝えたいこと、子どもだから聞きたいことは必ずあるはずです。本書は、親子の会話が希薄になり、生きる意味が見つけにくいいま、あえて親子の対話として斬新な手法で「なぜ人間は生きなければならないのか」という人生最大の問題を正面から考えた人生論です。親子が真剣に組り合うことの大切さを本書で感じ取って下さい。
目次
- プロローグ もう、死んでしまいたい!?
- 第1幕 脳はあるけど、心はない?
- 第2幕 生まれて来なけりゃ、良かったのに?
- 第3幕 がんばったって、しかたがない?
- 第4幕 運命だから、変えられない?
- 第5幕 愛してあげても、損するだけ?
- 第6幕 どうせ自分は、運が悪い?
- 第7幕 成長なんか、しなくていい?
- 第8幕 神も仏も、存在しない?
- エピローグ 人生を、ともに語ろう!
「BOOKデータベース」 より