吉田健一対談集成
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書誌事項
吉田健一対談集成
(講談社文芸文庫, [よD15])
講談社, 2008.2
- タイトル読み
-
ヨシダ ケンイチ タイダン シュウセイ
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注記
年譜 (藤本寿彦編) : p299-310
著書目録 (近藤信行作成) : p311-322
初出一覧: 巻末
「吉田健一対談集成」(小沢書店 , 1998)を底本としたもの
内容説明・目次
内容説明
言葉とともに、その優雅な言葉の世界に自在に生きた吉田健一。グラス片手に、文学のこと、文士のこと、父のこと、そして東京の昔や充実した人生のあり方について、徳川夢声、近藤日出造、河上徹太郎、池島信平、佐伯彰一、丸谷才一、佐多稲子、池田彌三郎の八名を相手に、時に饒舌に、時に、ユーモアとシニカルな批評精神をもって、語り合う抱腹歓談。—あの高らかな笑い声が聞こえてくる。
目次
- 問答有用(徳川夢声)
- 『やァこんにちわ』(近藤日出造)
- 文学・文壇・文士(河上徹太郎)
- 恋愛小説のご注文ありませんか(池島信平)
- 二十世紀と文学(佐伯彰一)
- 世紀末を語る(河上徹太郎)
- 読むこと書くこと(丸谷才一)
- 東京の昔(佐多稲子;池田彌三郎)
- 時代を生きる(河上徹太郎)
「BOOKデータベース」 より