沖縄映画論
著者
書誌事項
沖縄映画論
作品社, 2008.3
- タイトル読み
-
オキナワ エイガロン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
沖縄映画論
2008.3.
-
沖縄映画論
大学図書館所蔵 全106件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
明治学院大学で開催されたシンポジウム「沖縄から世界を見る」 (2007年6月16日) を契機として, そこで発表された原稿を改訂してまとめた論文集
沖縄関連映像作品リスト / 大嶺沙和編 ; 仲里効監修: p288-314
主要参考文献: p314
内容説明・目次
内容説明
沖縄の映像は、誰のために、誰に敵対して存在しているのか。観光主義とオリエンタリズムのなかで、沖縄表象の可能性を問い直す。「日本」の解体に向かう、日本映画史研究の最前線。
目次
- 沖縄映画をいかに語るか
- 『八月十五夜の茶屋』論—米軍沖縄統治とクイア・ポリティクス
- 『ひめゆりの塔』—対立する二つの声の狭間で
- 生きてるうちが、野良犬—森崎東と沖縄人ディアスポラ
- ボーダー映画としての沖縄映画—高嶺剛作品を中心に
- 裏返すこと、表返すこと—一九九九年以降の沖縄の表象
- アチェの友人への手紙
- 地政学的想像力と暴力の審級—『海燕ジョーの奇跡』をめぐる累進する「南」
- 沖縄から世界を見る
「BOOKデータベース」 より