日本競馬闇の戦後史
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書誌事項
日本競馬闇の戦後史
(講談社+α文庫)
講談社, 2007.11
- タイトル読み
-
ニホン ケイバ ヤミ ノ センゴシ
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注記
年表: p327-334
内容説明・目次
内容説明
100年を超える歴史の中で多くの名勝負を生み出してきた日本競馬界。しかし戦後は、血腥い事件が頻発していた。各地で開催される闇競馬は盛況を極め、治安の低下を招き、ヤクザたちの収入源となっていた。そして、お役所主義のJRA、人と人とのつながりがモノをいう古い体質の厩舎関係者は、これらの不都合な真実を隠蔽し、闇に葬り去ってきた。半世紀にわたり現場を検証し続けてきた著者が、移りゆく歴史の中で埋もれてきた数々の事件を初公開する。
目次
- 第1章 八百長事件に潜む闇
- 第2章 ノミ屋が中央競馬会を席巻した
- 第3章 疑惑の裁定
- 第4章 ライバル対決の歴史
- 第5章 名馬の人災
- 第6章 走る安馬と走らない高馬
- 第7章 競馬を巡る人間悲喜劇
- 第8章 競馬の謎
「BOOKデータベース」 より