再帰的事象の認識とその発達に関する心理学的研究
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書誌事項
再帰的事象の認識とその発達に関する心理学的研究
風間書房, 2008.1
- タイトル別名
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再帰的事象の認識とその発達に関する心理学的研究
- タイトル読み
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サイキテキ ジショウ ノ ニンシキ ト ソノ ハッタツ ニカンスル シンリガクテキ ケンキュウ
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注記
引用文献: p161-170
内容説明・目次
目次
- 第1章 序論:本書の目的と構成(はじめに;概念の定義と枠組み;本研究で検討する知能;本書の構成)
- 第2章 論理‐数学的知能に関する再帰的事象の認識(論理的な再帰;研究1—再帰呼び出しを含む手続きの処理の難しさ;研究2—再帰的な考え方による複雑な問題の解決可能性)
- 第3章 社会的知能に関する再帰的事象の認識(1)—二次の心的状態をいつ頃から理解できるようになるか?(二次の心的状態の理解とは?;研究3—児童期における二次の心的状態の理解;研究4—幼児期における二次の心的状態の理解;二次的信念課題のまとめ)
- 第4章 社会的知能に関する再帰的事象の認識(2)—社会的場面における二次の心的状態の理解の重要性(さまざまな認知能力との関連;研究5—うそと冗談の区別;研究6—他者の行為の道徳的判断;コミュニケーションにおける高次の心的状態の理解)
- 第5章 全体的考察(前章までのまとめ;再帰的事象の認識の深化;今後の展望)
「BOOKデータベース」 より