親心子心 : 曻地三郎聞書
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親心子心 : 曻地三郎聞書
西日本新聞社, 2002.5
増補
- タイトル読み
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オヤゴコロ コゴコロ : ショウチ サブロウ キキガキ
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注記
曻地三郎略年譜: p249-257
内容説明・目次
内容説明
愛息二人が脳性マヒに侵されるという悲運の中から昭和２９年、私財を投げうって「しいのみ学園」を開設。「どんな子供も可能性の小さな芽を持っている」「決してしからない教育」をモットーに障害を持つ子供たちとともに苦しみ、うめき、喜びを分かちあいながら歩んできた４８年の感動の軌跡。
目次
- 二児が小児まひ
- 自ら養護学校開設
- 美しい芽
- 軍人一家の中で
- 「子供と暮らすか」
- 父に退学願ったが…
- “八十の瞳”に感動
- 初任地は山の学校
- 玖村先生と出合う
- 恩師のそばで〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
