なぜ、デンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのかどうして、日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか
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なぜ、デンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのかどうして、日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか
合同出版, 2008.3
- タイトル別名
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なぜ、デンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか : どうして、日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか
なぜデンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのかどうして日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか
- タイトル読み
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ナゼ デンマークジン ワ コウフク ナ クニ オ ツクル コト ニ セイコウ シタ ノカ ドウシテ ニホン デワ ヒト ガ タイセツ ニ サレル システム オ ツクレナイ ノカ
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注記
資料・参考文献: p188-189
第2刷(2008.10)の頁数: 190p
第2刷「増刷にあたって」(p.189)に、"増刷するに当たり...書き足したいと思う箇所がありますが...ご指摘を戴いた最低限の訂正に止めました"との記述あり
内容説明・目次
内容説明
世界最高レベルの社会保障制度を整え、食料もエネルギーも自活、世界でもっとも民主主義が進んでいる国、デンマーク。「共生」の政策理念の基盤となる国の歴史と国民の姿を通して、年金・雇用・貧困・格差・「愛国心」・環境・エネルギー・食料など問題の山積する日本社会を見つめ直す。
目次
- 第1章 デンマーク・私が「理想とする国家」に近い国
- 第2章 なぜ、デンマーク人は国に愛情を持つようになったか
- 第3章 氷河とバイキングがつくった北欧の小国
- 第4章 デンマーク人が国を愛する心の原風景
- 第5章 農奴が下支えした中世のデンマーク社会
- 第6章 神聖なる王権から国民の主権へ
- 第7章 福祉制度をつくり出したデンマーク・福祉を考えなかった日本
- 第8章 デンマークは「戦争」とどう闘ったか
- 第9章 教育の目標は「国家運営」に参加する国民をつくること
- 第10章 借金を残さないデンマーク・つけを残す日本
「BOOKデータベース」 より