ヒトはおかしな肉食動物 : 生き物としての人類を考える
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ヒトはおかしな肉食動物 : 生き物としての人類を考える
(講談社+α文庫)
講談社, 2007.12
- タイトル読み
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ヒト ワ オカシナ ニクショク ドウブツ : イキモノ ト シテ ノ ジンルイ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
万物の霊長と自ら位置づけてはいるものの、「文明という厚化粧」を剥ぎ取ったときに現れる人類の姿は、「体毛のない一夫一婦制の哺乳類」に過ぎない。そしてヒトの食物獲得戦略や生殖戦略から浮かび上がる特性は、なんとネズミと恐ろしいほど似ているのだ!いったい、ヒトとは何者なのか!?目から鱗の「人類学」。
目次
- プロローグ 動物のお医者さんとヒトとの関わり
- 第1章 ヒトは草食動物?
- 第2章 ヒトは何を食べる?
- 第3章 ヒトが裸である理由
- 第4章 ヒトはなぜ群れるのか
- 第5章 ヒトは何歳まで生きるか
- 第6章 ヒトは何年哺乳すればいい?
- 第7章 ヒトにとっての哺乳ビンとは?
- 第8章 ヒトは不老長寿か
- 第9章 ヒトは何をしてきたか
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より