ヒトはおかしな肉食動物 : 生き物としての人類を考える

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ヒトはおかしな肉食動物 : 生き物としての人類を考える

高橋迪雄[著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2007.12

タイトル読み

ヒト ワ オカシナ ニクショク ドウブツ : イキモノ ト シテ ノ ジンルイ オ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

万物の霊長と自ら位置づけてはいるものの、「文明という厚化粧」を剥ぎ取ったときに現れる人類の姿は、「体毛のない一夫一婦制の哺乳類」に過ぎない。そしてヒトの食物獲得戦略や生殖戦略から浮かび上がる特性は、なんとネズミと恐ろしいほど似ているのだ!いったい、ヒトとは何者なのか!?目から鱗の「人類学」。

目次

  • プロローグ 動物のお医者さんとヒトとの関わり
  • 第1章 ヒトは草食動物?
  • 第2章 ヒトは何を食べる?
  • 第3章 ヒトが裸である理由
  • 第4章 ヒトはなぜ群れるのか
  • 第5章 ヒトは何歳まで生きるか
  • 第6章 ヒトは何年哺乳すればいい?
  • 第7章 ヒトにとっての哺乳ビンとは?
  • 第8章 ヒトは不老長寿か
  • 第9章 ヒトは何をしてきたか
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85083214
  • ISBN
    • 9784062811705
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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