朝めしの品格 : めし、味噌汁、漬物、納豆、梅干、玉子…
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朝めしの品格 : めし、味噌汁、漬物、納豆、梅干、玉子…
(アスキー新書, 050)
アスキー, 2008.2
- タイトル読み
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アサメシ ノ ヒンカク : メシ ミソシル ツケモノ ナットウ ウメボシ タマゴ
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注記
参考・引用資料: p255
内容説明・目次
内容説明
日本人の基本の食のスタイルは「めし、味噌汁、漬物」にあり。プラス、朝めしの友として食べ続けられた食材がある。それらの曰く因縁故事来歴をたどりつつ、現在の評価を探っていくと、日本の「朝めし」の優れた「品格」が見えてくる。
目次
- 「朝めし」とは断食を破ること
- 朝めしは「生き方」である。
- 梅干は古からの「日本人の友」。
- 味噌汁に味・命・美の「三礎」あり。
- 豆腐が日本人に愛される理由。
- ワカメは神代の昔から。
- 漬物のレーゾンデートル。
- 「納豆伝説」を考察する。
- ああ、憧れの玉子ごはん。
- 海苔とエコロジー。
- コメは日本人のチカラのモト。
- 茶は最高の飲料である。
- 和の朝めしの底ヂカラ
「BOOKデータベース」 より