無責任のすすめ
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無責任のすすめ
(ソフトバンク新書, 067)
ソフトバンククリエイティブ, 2008.2
- タイトル読み
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ムセキニン ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
自民党支配、義務教育、いじめ、競争社会、日本型資本主義、宗教家の役割、働くということ…。日本を支配する無責任体質を痛烈に批判し、我々国民が取らされようとしている責任を、一体誰に返すべきかを問いかける「怒りの書」。
目次
- 第1章 国民は、あくまでも無責任でいいんだ
- 第2章 国家は必要悪だということを認識してほしい
- 第3章 日本は、競争原理が支配する地獄なんだ
- 第4章 泥の中で苦しむか、泥から出て幸せになるか
- 第5章 日本版民主主義は最悪の政治形態なんだ
- 第6章 企業のための資本主義には人間らしさがない
- 第7章 自分で責任を持てなければ、無責任に仏様に頼ればいい
- 第8章 大マスコミが持つべき責任と、無責任な所業
- 第9章 宗教って、それほど縁遠いものではないんだな
- 第10章 最後にビジネスパーソンの生き方について語りたい
「BOOKデータベース」 より