文学の明かり

著者

    • 榛名, 信夫 ハルナ, シノブ

書誌事項

文学の明かり

榛名信夫著

東京書籍, 2007.12

タイトル読み

ブンガク ノ アカリ

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注記

明かり・文学年表: p297-303

内容説明・目次

内容説明

千年の昔と比べても、戸の面の月はそう変わっていないだろう。しかし、人は闇を駆逐するために、夜を明るくするために、努力を積み重ねてきた。その結果として、灯の國のありさまは大きく変わっている。それでは、時代によって、どんな明かりの下で男とをみなが暮らしていたのだろうか。数多くの文学作品を渉猟して探る、明かりの歴史。

目次

  • 第1部 古代から江戸(火の始まりは神話の始まり;照明としての火;松の火と明かり;油の火は明かりのため;行燈、提灯は江戸の文化;国産化が遅かった蝋燭;自然の明かり)
  • 第2部 明治から昭和(油の明かりの集大成・石油ランプ;明治の明かりの象徴・ガス;原理の異なる電気の光)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85093681
  • ISBN
    • 9784487802494
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    303p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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