第二次大戦の連合軍婦人部隊
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書誌事項
第二次大戦の連合軍婦人部隊
(オスプレイ・ミリタリー・シリーズ, . 世界の軍装と戦術||セカイ ノ グンソ ウ ト センジュツ ; 4)
大日本絵画, 2008.1
- タイトル別名
-
World War II allied women's services
- タイトル読み
-
ダイニジ タイセン ノ レンゴウグン フジン ブタイ
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内容説明・目次
内容説明
1939〜45年にかけて、連合諸国の女性たちは戦争支援活動に多大な貢献を果たした。「銃後の守り」という重要な役割以外に、概算でもソヴィエトで100万人、イギリスで50万人、アメリカで20万人、その他の連合諸国でも数万人の女性たちが制服に身を包み、軍隊に勤務していた。この数字を別の見地から見れば、アメリカ人女性の入隊だけでも、歩兵師団15個以上を編成しうる数の健康な男性が捻出されたことを意味する。女性が危険を伴なう任務に就いていたのは、ソ連だけではなかった。数百名もの英国連邦軍と米軍の婦人兵が戦死し、勲章を授与された者も数多くいた。本書はイギリス軍とアメリカ軍を中心に、婦人部隊とその制服について紹介した解説書である。
目次
- イギリス
- アメリカ合衆国
- カナダ
- オーストラリア
- 南アフリカ
- インド
- ニュージーランド
- ビルマ
- ソヴィエト連邦
- 外国人義勇部隊
「BOOKデータベース」 より