日本的霊性
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書誌事項
日本的霊性
(中公クラシックス, J36)
中央公論新社, 2008.3
- タイトル読み
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ニホンテキ レイセイ
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注記
年譜: p375-383
内容説明・目次
内容説明
日本を代表する仏教思想家が禅体験から紡ぎだす「さとり」の極北。
目次
- 第1篇 鎌倉時代と日本的霊性(情性的生活;日本的霊性の自覚—鎌倉時代)
- 第2篇 日本的霊性の顕現(日本的霊性の胎動と仏教;霊性;日本的霊性の主体性)
- 第3篇 法然上人と念仏称名(平家の没落;浄土系思想の様相;念仏と「文盲」;念仏称名)
- 第4篇 妙好人(赤尾の道宗;浅原才市)
- 第5篇 金剛経の禅(般若即非の論理;応無所住而生其心;三世心不可得(一);三世心不可得(二);禅概観)
「BOOKデータベース」 より