銭五の海
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書誌事項
銭五の海
(人物文庫)
学陽書房, 2005.6
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ゼニゴ ノ ウミ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784313751996
内容説明
加賀宮腰の小さな商家の若き主・銭屋五兵衛は、手に入れた百二十石の中古船で海運業へと乗り出した。持ち前の度胸の良さで苦難を乗り越えて交易先を広げてゆき、豪商として名を上げ、“海の百万石”と称されるようになった。しかし、銭屋を目の敵にする加賀藩教諭局、黒羽織党の一派は、五兵衛の命を狙っていた…。歴史巨編、波瀾の幕開き。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784313752009
内容説明
五兵衛は「鎖国は国を貧しくする」という確信を持ち、国内のみならず国外へも交易相手を求めて商売を広げる一方で、黒羽織党はますます銭屋に悪辣な妨害を加えるようになっていった。加賀藩家老・奥村栄実が暗殺され、後ろ盾を失った五兵衛が、打ち出した起死回生策は、河北潟の干拓事業だった…。時代に先駆けて雄飛した銭屋五兵衛の生涯を描く歴史長篇小説。
「BOOKデータベース」 より