コンコルド狂想曲 : 米、欧、ソ三つどもえの夢の跡 : 超音速旅客機に明日はあるか
著者
書誌事項
コンコルド狂想曲 : 米、欧、ソ三つどもえの夢の跡 : 超音速旅客機に明日はあるか
イカロス出版, 2008.2
- タイトル別名
-
コンコルド狂想曲 : 米欧ソ三つどもえの夢の跡 : 超音速旅客機に明日はあるか
- タイトル読み
-
コンコルド キョウソウキョク : ベイ オウ ソ ミツドモエ ノ ユメ ノ アト : チョウオンソク リョカクキ ニ アス ワ アルカ
大学図書館所蔵 全32件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
今日に至るまで人類はコンコルドに続くSSTを実用化することができないままでいる。そしてあのUS/SST計画が話題をにぎわせた当時のように、いま次世代SSTを真剣に開発しようとしている政府も企業も見当たらない。もう民間航空輸送にSSTは必要無いのだろうか。あの世界を熱く騒がせたSST開発競争時代が遠く過ぎ去ったいま、当時のことをゆっくり考え直してみると、あのコンコルドに先導された1960年代の熱に浮かされたようなSST開発競争がもたらしたものは何だったのだろうか。そして残された教訓とは…。
目次
- 第1章 コンコルド出現前夜
- 第2章 欧州のプライドをかけたSST「コンコルド」
- 第3章 ソ連製SST、Tu‐144とコンコルド就航
- 第4章 ジャンボジェットかSSTか 出遅れたアメリカ
- 第5章 パンナムとTWAが後押ししたUS/SST
- 第6章 ボーイング2707への一本化と航空大国の挫折
- 第7章 コンコルドの終焉と次世代SSTの可能性
「BOOKデータベース」 より