また逢いましょう
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また逢いましょう
（朝日文庫）
朝日新聞社, 2008.3
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マタ アイマショウ
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Description and Table of Contents
Description
環境破壊、政情不安、そして人心の荒廃。ますます混迷する世の中にどう対処したらよいのか？作家として、僧侶として現代を生き続ける瀬戸内寂聴氏が、永平寺に曹洞宗管長をたずね、明らかにされた「仏教の智慧」。２００８年１月逝去された宮崎奕保氏が、我々に向けて語った最後の言葉とは—。
Table of Contents
- 逢いたい対談（宮崎奕保×瀬戸内寂聴）（独りを慎む；命を懸ける；慈悲をもって勇気をふるう）
- また逢いましょう（宮崎奕保×瀬戸内寂聴）（心ある人は平和を求める；「おかげ」ということ）
- 仏教への誘い（瀬戸内寂聴）（愛；愛憎；縁 ほか）
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