ノーベル賞受賞者の精子バンク : 天才の遺伝子は天才を生んだか
著者
書誌事項
ノーベル賞受賞者の精子バンク : 天才の遺伝子は天才を生んだか
(ハヤカワ文庫, NF330)
早川書房, 2007.11
- タイトル別名
-
The genius factory : the curious history of the Nobel Prize sperm bank
ジーニアス・ファクトリー : 「ノーベル賞受賞者精子バンク」の奇妙な物語
ジーニアス・ファクトリー : ノーベル賞受賞者精子バンクの奇妙な物語
- タイトル読み
-
ノーベルショウ ジュショウシャ ノ セイシ バンク : テンサイ ノ イデンシ ワ テンサイ オ ウンダカ
大学図書館所蔵 全8件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ジーニアス・ファクトリー「ノーベル賞受賞者精子バンク」の奇妙な物語(2005.7刊)を改題して文庫化
内容説明・目次
内容説明
優秀な遺伝子を後世に残すべく、大富豪によって創設された精子バンク「レポジトリー・フォー・ジャーミル・チョイス」。1999年に閉鎖されるまでにそこから誕生した230人の子供たちは、果たして天才に育っているのか。また精子提供者は、本当はいったい誰だったのか。インターネットで呼びかけた著者に接触してきた母親やその子供、精子提供者たちの姿を通し、このばかげた優生学実験の顛末から、現代の家族像を考察する。
目次
- 2001年2月
- ロバート・グラハムの遺伝子への情熱
- 天才づくり
- 精子探偵
- ドナー・コーラル
- ドナー・ホワイト
- ノーベル賞受賞者精子バンク有名人の誕生
- のら犬一家
- ドナー・ホワイトの秘密
- やってみた精子ドナー
- ドナー・コーラルの正体
- 喜びを見出したドナー・ホワイト
- それでもやっぱり父は父
- 天才精子バンクの最期
- 2004年9月
「BOOKデータベース」 より