占いの原点『易経』
著者
書誌事項
占いの原点『易経』
青弓社, 2008.1
- タイトル別名
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占いの原点易経
- タイトル読み
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ウラナイ ノ ゲンテン エキキョウ
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占いの原点『易経』
2008.1.
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占いの原点『易経』
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内容説明・目次
内容説明
『易経』は占いの書であると同時に、「四書五経」のなかでも重要な儒教の教典である。その成立過程と、日本文化への古代からの影響を、文学・歴史・芸術などを例に解説する。
目次
- 第1章 易との出合い(未知への恐れ;赤丸老人;不思議への道;赤丸老人との別れ)
- 第2章 易について(成立過程;日本文化と、易、五行の関わり;易の仕組み—卦・象・爻;「繋辞伝」;五行について)
- 第3章 日本文学と易占(『古事記』と『日本書紀』;おとぎ話から物語;史実とフィクションの話;説話)
- 第4章 日本文化への易と五行の影響
- 第5章 再び岩谷赤丸のこと
「BOOKデータベース」 より