パリからの紅茶の話
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書誌事項
パリからの紅茶の話
中央公論新社, 2008.2
- タイトル別名
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un Thé à Paris
- タイトル読み
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パリ カラ ノ コウチャ ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
パリに暮らして三十年、フランス料理とワインを愛好する著者ならではの好奇心で積み重ねた歴史と文化の街にあってこその心躍る紅茶体験。
目次
- 細密画の肖像のイギリス王
- ポルトガルでは茶のことをシャアという
- チャールズ二世と紅茶
- ポルトガルから嫁いだキャサリン王妃と茶
- 南蛮屏風と茶
- フランス人と紅茶
- 紅茶は気取った飲み物だった
- プルーストの紅茶とマドレーヌ菓子
- マドレーヌか焼きパンか!
- アブダビの紅茶
- 十七世紀の染め付けと茶のブーム
- ティポットが語る十八世紀の優雅
- ワイマールで飲んだダージリンの一番摘み
- お茶とワイン
- ヨーロッパに紅茶を広めた国、オランダ
- マルコ・ポーロと茶と磁器
- 烏龍茶の石乳香
- 朝一番に飲むダージリン
「BOOKデータベース」 より