三里塚 : 成田闘争の記憶
著者
書誌事項
三里塚 : 成田闘争の記憶
新泉社, 2008.3
- タイトル読み
-
サンリズカ : ナリタ トウソウ ノ キオク
大学図書館所蔵 全34件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
おもに写真
成田闘争関係年表: p120-126
内容説明・目次
内容説明
三里塚の農民たちは、66年6月に新聞報道によりここが新空港の敷地になることを初めて知ったという。何の説明も相談もなく、いきなり「自宅から出て行け、農地をさし出せ」と言われたのである。こうした扱いをされて、たとえ天下国家の大事だからといって、唯々諾々と従えるはずがない。人として扱われていない、と感じたのである。そして四二年後の今、そうした思いを抱いた人やその後継者たちが、三里塚にはいる。三里塚だけでなく日本をとりまく環境の変化や世の中の移ろいを考えると、これはすごいことである。そして本書は、すごいことを始めた頃の、すごいことを始めた人たちの記録である。
「BOOKデータベース」 より