ササッとわかるいろはかるたの「江戸しぐさ」
著者
書誌事項
ササッとわかるいろはかるたの「江戸しぐさ」
(図解大安心シリーズ : 見やすい・すぐわかる)
講談社, 2007.12
- タイトル別名
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ササッとわかるいろはかるたの江戸しぐさ
- タイトル読み
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ササット ワカル イロハ カルタ ノ エド シグサ
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内容説明・目次
内容説明
今こそまねたいお江戸の人間関係術。「今しぐさ」に生かせる江戸の人々の知恵。「いろは順」だからすらすら覚えられる。
目次
- い 「いきは得、野暮は損」—心がけひとつで商売も人生もうまくいく
- ろ「六感しぐさが身を救う」—六感(ろく)を磨けば大事を防げる
- は「はじめましては他人行儀」—出会いにも必ず何かの縁がある
- に「仁王立ちしぐさ」は大迷惑—してはいけない通行の邪魔
- ほ「芳名覚えのしぐさ」—人の名前を覚えるのにもルールあり
- へ「へりくだりしぐさ」は奥ゆかしい—相手に一歩譲る心の現れ
- と「時どろぼう」は大罪人—時間にルーズなのは許されない
- ち「稚児しぐさ」は半人前の証—江戸で厳しく戒められた幼稚なふるまい
- り「凛として入れる半畳しぐさ」—注意するのは年長者の義務
- ぬ「盗んでいいのは見取るコツ」—見よう見まねが江戸しぐさの基本〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より