カルテルとリニエンシーの法律実務 : 被疑会社の視点から見たカルテル規制とリニエンシー制度の利用

著者

    • 狛, 文夫 コマ, フミオ

書誌事項

カルテルとリニエンシーの法律実務 : 被疑会社の視点から見たカルテル規制とリニエンシー制度の利用

狛文夫編著

商事法務, 2008.3

タイトル読み

カルテル ト リニエンシー ノ ホウリツ ジツム : ヒギ ガイシャ ノ シテン カラ ミタ カルテル キセイ ト リニエンシー セイド ノ リヨウ

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注記

参考文献: p315-316

参考論文: p317-318

内容説明・目次

内容説明

世界的にカルテル規制が強化されている中、我々はどう対処すべきか。リニエンシーの実務に精通した著者による実務解説の決定版。

目次

  • 第1部 概論(なぜいまカルテルか;カルテル規制の重要性とカルテル事件の特殊性;日米欧のリニエンシー制度および手続の概要)
  • 第2部 被疑会社が検討すべき実務対策(被疑会社からの視点;被疑会社にとっての端緒;被疑会社の初動調査 ほか)
  • 第3部 リニエンシー制度利用に関連する諸問題(民事訴訟手続、刑事法および各国リニエンシー制度)(民事訴訟手続の概略と諸問題;刑事法の諸問題;米国カルテル規制とリニエンシー制度の概要 ほか)
  • 第4部 資料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85352531
  • ISBN
    • 9784785715120
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    12, 323p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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