渡来の民と日本文化 : 歴史の古層から現代を見る
著者
書誌事項
渡来の民と日本文化 : 歴史の古層から現代を見る
現代書館, 2008.3
- タイトル読み
-
トライ ノ タミ ト ニホン ブンカ : レキシ ノ コソウ カラ ゲンダイ オ ミル
大学図書館所蔵 全100件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
渡来人は、重層的な日本文化形成の役割をいかに担ったのか。巨大氏族・秦氏ら多種多様な渡来の民の足跡を、東アジア文化圏を視野に追究する。
目次
- 1 古代日本の「国家」と渡来人(東アジア文化圏と日本;「日本人の二重構造」論;渡来人と国家帰属意識;陰陽道・医薬道は渡来文化;陰陽師の家譜をめぐって)
- 2 いくつもの播磨へ(秦氏・播磨への道;播磨・広峯神社の御師—民衆信仰と渡来系文化をめぐって;日本文化史における秦氏—秦河勝と播磨・大避神社を中心に;日本の皮革地帯—姫路・龍野と木下川を中心に)
「BOOKデータベース」 より