伊号潜水艦訪欧記 : ヨーロッパへの苦難の航海
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伊号潜水艦訪欧記 : ヨーロッパへの苦難の航海
(光人社NF文庫, いN-484)
光人社, 2006.3
- タイトル読み
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イゴウ センスイカン ホウオウキ : ヨーロッパ エノ クナン ノ コウカイ
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注記
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
第二次大戦下、日本とドイツの連絡手段として残されていた潜水艦輸送—機密兵器や物資、人員の交流のため、はるかヨーロッパへの独航という過酷な任務を背負った遣独潜水艦とは、いかなるものだったのか。背景・経緯を明らかにし、生還を果たした乗員の手記、証言によりその足跡をつたえるノンフィクション。
目次
- 第1部 ドイツ派遣の経緯と各艦の戦歴(日本潜水艦ドイツ派遣の経緯;派遣艦の戦歴;伊八潜訪独アルバム)
- 第2部 竜宮紀行(旅立ち;死線;彼岸 ほか)
- 第3部 遣独潜水艦の生存者・関係者の想い出(竹内釼一氏(当時・伊三〇潜砲術長兼通信長);桑島齊三氏(当時・伊八潜通信長);小平邦紀氏(当時・伊一〇潜砲術長) ほか)
「BOOKデータベース」 より