トヨタの遺伝子 : 佐吉と喜一郎のイノベーション

書誌事項

トヨタの遺伝子 : 佐吉と喜一郎のイノベーション

石井正著

三五館, 2008.3

タイトル別名

Gene of TOYOTA : Sakichi and Kiichiro's innovations

タイトル読み

トヨタ ノ イデンシ : サキチ ト キイチロウ ノ イノベーション

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注記

参考文献: p219-221

内容説明・目次

内容説明

本書では、特許の視点から、創業時から脈々と受け継がれているトヨタの発明精神に迫り、資源に乏しい日本ならではの製造業のあり方・未来像を明らかにした。

目次

  • 第1章 いかにして「トヨタ」になったのか?
  • 第2章 技術の“遅れ”は欠点ではない
  • 第3章 特許が国富をつくる—発明家・豊田佐吉の苦闘
  • 第4章 佐吉の「発明の流儀」
  • 第5章 屈辱というエネルギー—豊田紡織
  • 第6章 新たなる伝説のはじまり—息子・喜一郎の参加
  • 第7章 G型自動織機、誕生の衝撃—豊田自動織機製作所
  • 第8章 佐吉は本当に、そう言ったのか?—特許料の活かし方
  • 第9章 基本線と延長線—トヨタ自動車工業
  • 第10章 佐吉と喜一郎のイノベーション

「BOOKデータベース」 より

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