食中毒のリスクと人間社会

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食中毒のリスクと人間社会

清水潮著

幸書房, 2008.3

タイトル読み

ショクチュウドク ノ リスク ト ニンゲン シャカイ

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内容説明・目次

目次

  • 社会現象としての食中毒—莫大な食中毒のコスト
  • 食中毒といえば…ノロウイルス
  • 海外旅行と食中毒—旅行者下痢症
  • 大腸菌とは—病原大腸菌O157事件が残したもの
  • サルモネラ—動物の腸内細菌
  • チフスのメアリー—腸チフスの健康保菌者
  • カンピロバクター—鳥と若者が好みです
  • リステリア菌—妊婦はご注意
  • 海からの病原菌—腸炎ビブリオ、その他
  • コレラと地球環境—地球温暖化が招くもの
  • ボツリヌス菌—最強の毒素
  • 腐敗と発酵—言葉は違えど中身は同じ?
  • 腐ったものは当たる?—ヒスタミン中毒
  • 発酵乳—メーニコフと乳酸菌
  • 食品保存料—その安全性と危険性
  • 人の体表の細菌—細菌は嫌われ者?
  • 消毒剤・殺菌剤—細菌を抑えるためにl血液型と食中毒—B型とノロウイルス・A型とO157・O型とコレラ…?
  • 戦争・テロと細菌—細菌戦争の脅威

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85406277
  • ISBN
    • 9784782103142
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 225p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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