明日へ翔ぶ : 人文社会学の新視点
著者
書誌事項
明日へ翔ぶ : 人文社会学の新視点
風間書房, 2008.3-
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- タイトル読み
-
アス エ トブ : ジンブン シャカイガク ノ シンシテン
大学図書館所蔵 件 / 全90件
-
1041||ASU2000903021,
2041/ASU20013014178, 3041/ASU20014017367, 4041/ASU20019004820, 5041/ASU20020008962 -
2A/041/775142/20000775142,
3A/041/775142/30000775143, 4A/041/775142/40000775144, 5A/041/775142/50000775145 -
東京大学 駒場図書館駒場図
1041:Ma85:13013204379,
2041:Ma85:23013204353, 3041:Ma85:33013961739, 4041:Ma85:43013961747, 5041:Ma85:53014698835 -
1041||Ma85||v.129059177,
2041||Ma85||v.220391496, 3041||Ma85||v.320391371, 4041||Ma85||v.429072428 -
2041/Ma 451000018778,
3041/Ma 451400020112, 4041/Ma 452200010975, 5041/Ma 452200010976 -
1041/A-1A-343025,
2041/A-2A-436852, 3041/A-3A-506842, 4041/A-4A-579261, 5041/A-5A-579262 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
公益信託松尾金藏記念奨学基金の援助を受けた奨学生による研究論文を収録
文献: 論文末
VOL:1 [2008.3刊] i, ii, 407p, 図版 [2] 枚
VOL:2 [2011.3刊] i, iii, 496p, 図版 [2] 枚
VOL:3 [2014.3刊] v, iii, 453p, 図版 [2] 枚
VOL:4 [2017.3刊] ii, iii, 456p, 図版 [2] 枚
VOL:5 [2020.3刊] ii, iii, 444p, 図版 [2] 枚
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784759916737
目次
- 北斉における蕭荘政権人士—「袁月〓(き)墓誌」を中心に
- 清中期江西省袁州府における溺女防止事業—『未能信録』をてがかりに
- エゼネ旗における自然環境の変化—中国内モンゴル牧畜民の認識から
- 岡倉天心と横山大観、その元恋人と今泉雄作
- 国民美術協会および黒田清輝と近代工芸—第8回帝展に第4部美術工芸が新設されるまで
- 美術館像の再考—アート・インスティテュート・オブ・シカゴ1935‐1937年の「分館」の試みをめぐって
- Antonio Munoz Molina:文学史的観点からの一考察
- マイスター・エックハルトの生命論
- 学問における「主観性」と「関係性」
- 心理臨床を支える「語りえないもの」〔ほか〕
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784759918588
目次
- ヘレニズム時代の香油瓶の容量変移について—アテナイ遺跡とパタラ遺跡出土のUnguentariumに関する一考察
- 楽浪郡地域における青銅鏡
- 弥生時代後期の多摩川下流域・鶴見川流域における「特殊」な壺形土器の成立過程
- シュテーデル美術館所蔵「フレマール・パネル」—“聖三位一体”の図像形成について
- 肖像画とイメージの広がり—売茶翁像について
- 円本美術全集『世界美術全集』(平凡社)について—アカデミックとパブリックとを仲介するメディアとしての美術全集の成立
- 梁啓超の経録研究をめぐって—仏教学と図書館学の間
- “個体”としての世界と“複数のもの”としての世界—Universal Individualの存在をめぐって
- 全身性障害者の主体性の回復に向けて—「障害の受容」から「いのちの本質的平等性の頷き」へ
- 青年期における性的自己決定に関する研究—性的自己決定尺度の作成〔ほか〕
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784759920369
目次
- 根本法則の確からしさ再考
- ヘーゲル青年期の神学研究における「愛」と『法の哲学綱要』の「家族」における「愛」の比較
- 大塚久雄におけるマックス・ヴェーバー研究—キリスト者と近代主義者としての大塚久雄
- J.マクドウェルの保育カリキュラム論—アメリカ進歩主義教育実践の導入
- 親密な関係における暴力被害後の関係維持に影響を及ぼす心理学的要因
- オランダにおける1990年代以降の移民政策とクルド組織の活動—新年の祭りネヴローズに関するインタビュー調査に基づいて
- アパルトヘイト期南アフリカにおける民族分断統治に関する一考察—「ソト人」組織の都市部から農村部への伝播に着目して
- 中世後期ブルターニュにおける君主の表象と公国の記憶—アンヌ・ド・ブルターニュの巡礼
- アルゼンチンの沖縄系移民における「伝統」の継承とエスニシティの再編—エイサー活動の担い手女性3世たちからの一考察
- 二重の都市を生きる—ある「わからなさ」についてのフィールドノート〔ほか〕
- 巻冊次
-
4 ISBN 9784759921700
目次
- ルカ・シニョレッリ作“フィリッピーニ祭壇画”の聖ボナヴェントゥーラ像をめぐる考察
- 牛島憲之と二人の画家—坂本繁二郎、ジョルジュ・スーラに通底するもの
- 写真のリアリティ再考—観賞における時間意識「今」の点から
- パリのヴィラ=ロボス—『ショーロス』から『ブラジル風バッハ』へ
- ジャン・アヌイ『アンチゴーヌ』における二つの喪の変奏
- ビルダングスロマン(“Bildungsroman”)としてのアメリカマイノリティ文学—サンドラ・シスネロスの『マンゴー通りの家』とエドウィッジ・ダンティカの『息吹、まなざし、記憶』
- 初出漢字筆記過程からみた子どもの書字習得の発達—「なぞり」と「視写」の比較による
- 特別支援学校における音楽アウトリーチ導入の意義と課題—重複障害児を対象に
- 「当事者研究」の教育方法学的意義に関する研究
- 高等学校国語科における表現力を育む授業づくり〔ほか〕
- 巻冊次
-
5 ISBN 9784759923193
目次
- 『三國志演義』託李評の位相
- 黄春明が描く台湾社会における、日本統治期の記憶—小説・『甘庚伯的黄昏』、『莎〓娜〓・再見』から
- 南宋最初期の科挙とその影響—全国実施の類省試を中心に
- モンゴル国カザフ人社会における天幕型住居内部への装飾行為の社会的・文化的背景—「恥」の概念に注目して
- カロリング朝期黙示録写本における「マイエスタス・ドミニ」—幾何学的図式の利用と挿絵の連続性について
- 異宗教間調和の為の一考察—インド密教における尊格の取り込みの事例を通して
- イラン現代知識人におけるエルファーン
- 類型論から見た熊本諸方言の特徴—西南部九州二型アクセント諸方言との対照から
- 日本語における出来事名詞句の構造とその受動文との類似性
- 19世紀における範語法を中心とした言語教育方法の展開—J.ランシエールとF.キットラーの議論を手がかりに
- 読み聞かせ場面における幼児の視線探索パターンに関する発達科学的研究
- アメリカ市民性教育における「子どもの声」を重視した学校改革カリキュラムの構造—シカゴ学区の「子どもの声協議会」を事例として
- “何者か”にならなくともよい「居場所」参加のパラドックス—おひさま「松山」に関わった大学院生のオートエスノグラフィ
- 自衛隊海外派遣推進の起源と国連外交1955‐1958
- 日本の労働組合ナショナルセンター「連合」の活動の数量化分析
- 現代日本における水族館—水族館のやろうとしていることと市民が抱いている水族館のイメージ
- 時代思潮と小説評価の歪曲—永井荷風「地獄の花」の同時代受容とニーチェイズム
- 基金に提出された研究成果報告書
「BOOKデータベース」 より