危機の時代の哲学 : 現象学と社会批判

書誌事項

危機の時代の哲学 : 現象学と社会批判

野家啓一責任編集

(哲学の歴史, 第10巻 . 20世紀||20セイキ ; 1)

中央公論新社, 2008.3

タイトル別名

危機の時代の哲学 : 20世紀1 : 現象学と社会批判

タイトル読み

キキ ノ ジダイ ノ テツガク : ゲンショウガク ト シャカイ ヒハン

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注記

タイトルは表紙による

参考文献: p690-741

哲学史年表【1838-2007】: p754-765

内容説明・目次

内容説明

瓦礫となった“ロゴス”の前に立ち尽くし、“理性”と“言語”の再建に向かった哲学者たち。西洋哲学の全体像を描き出す日本初のシリーズ、第11弾。

目次

  • 総論 現象学と社会批判
  • 1 ブレンターノ
  • 2 フッサール
  • 3 シェーラー
  • 4 ヤスパース
  • 5 ハイデガー
  • 6 ガーダマー
  • 7 ベンヤミン
  • 8 クローチェ
  • 9 西欧マルクス主義
  • 10 フランクフルト学派

「BOOKデータベース」 より

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