江戸・東京地形学散歩 : 災害史と防災の視点から
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書誌事項
江戸・東京地形学散歩 : 災害史と防災の視点から
(フィールド・スタディ文庫, 2)
之潮, 2008.2
- タイトル別名
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江戸東京地形学散歩 : 災害史と防災の視点から
- タイトル読み
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エド トウキョウ チケイガク サンポ : サイガイシ ト ボウサイ ノ シテン カラ
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注記
参考文献: p224-228
内容説明・目次
内容説明
「氷河性海面変動」が巨大都市の地盤をつくりあげた。災害危険地域はどのように形成されてきたか?いま、切実な「都市の課題」を、その「場所」で学ぶ。
目次
- 第1章 武蔵野台地と東京低地の形成(関東平野と周辺部の地形・地質の配列;氷河性海面変動 ほか)
- 第2章 地形形成史を訪ねて(愛宕山;自由が丘—荏原台(S面)と久が原台(M2面) ほか)
- 第3章 災害の跡を訪ねて(東京の水害;金町駅から桜堤—カスリーン台風による外水氾濫 ほか)
- 第4章 災害対策を訪ねて(荒川放水路と岩淵水門;神田川下流部の水害対策 ほか)
「BOOKデータベース」 より