ヴァイマル共和国初期のドイツ共産党 : 中部ドイツでの1921年「3月行動」の研究

書誌事項

ヴァイマル共和国初期のドイツ共産党 : 中部ドイツでの1921年「3月行動」の研究

篠塚敏生著

多賀出版, 2008.2

タイトル別名

ヴァイマル共和国初期のドイツ共産党 : 中部ドイツでの1921年3月行動の研究

タイトル読み

ヴァイマル キョウワコク ショキ ノ ドイツ キョウサントウ : チュウブ ドイツ デノ 1921ネン 3ガツ コウドウ ノ ケンキュウ

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注記

「3月行動」文献目録: p707-770

内容説明・目次

内容説明

中部ドイツで1921年3月にVKPDとKAPDが展開した「3月行動」を論じたもの。

目次

  • 第1部 ヴェルサイユ講和条約と中部ドイツでの「3月行動」
  • 第2部 中部ドイツでの1921年「3月行動」(クン=ベーラのドイツ到着前のVKPD;クン=ベーラのドイツ到着;プロイセン州政府の左翼対策;3月17日のVKPD中央委員会;「3月行動」の勃発;戒厳令布告とゼネスト宣言;ゼネスト宣言後;復活祭後;ゼネスト中止へ;3月行動の結果)
  • 第3部 その後(3月行動直後のVKPD;コミンテルン第3回大会;VKPDイェーナ党大会;フリースラントの失脚)

「BOOKデータベース」 より

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