春秋名臣列伝
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春秋名臣列伝
(文春文庫, [み-19-18])
文藝春秋, 2008.3
- タイトル読み
-
シュンジュウ メイシン レツデン
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注記
巻号はブックジャケットによる
初出: 「宮城谷昌光全集」第1巻―第21巻
単行本は2005年11月、文藝春秋から刊行された
内容説明・目次
内容説明
兄弟を殺害して即位した君主を処刑するために、わが子をも欺いて死なせた衛の石〓(さく)、叛乱で父を亡くしながらも速やかに君主を救い、後に中国史上初の成文法を作った鄭の国僑(子産)、楚王に復〓(しゅう)するために呉に仕え、呉王を霸者にした伍員(伍子胥)など、移りゆく国勢と王室の動乱に揉まれながら、国をたすけた名臣二十人の軌跡。
目次
- 衛の石〓(さく)
- 鄭の祭足(祭仲)
- 斉の管夷吾(管仲)
- 晋の士〓(い)(子輿)
- 秦の百里奚(五〓(こ)大夫)
- 魯の臧孫達(臧哀伯)
- 魯の臧孫辰(臧文仲)
- 晋の狐偃(子犯)
- 晋の郤缺(郤成子)
- 楚の〓(い)艾猟(孫叔敖)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より