つるべ心中の怪 : 塙保己一推理帖
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つるべ心中の怪 : 塙保己一推理帖
光文社, 2008.1
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ツルベ シンジュウ ノ カイ : ハナワ ホキイチ スイリチョウ
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Contents of Works
- 赤とんぼ北の空
- 夏の宵、砕け星
Description and Table of Contents
Description
札差の女主・はるゑが店の若い手代と心中した。家の欄間に紐をかけて両端に輪を作り、二人で同時に首を吊って果てる“相対死に”であった…—第一話「つるべ心中の怪」。許嫁を残したまま姿を消した下級旗本の次男・岸井謙次郎。噂では、博奕場に出入りした挙句、借金を作っての失踪だという…—第二話「赤とんぼ北の空」。独り住まいの踊りの師匠・富江の家に押し入った賊が、富江を殺害し火を放って逃げた。不思議なことに、燃やされたのは貴重な医薬書ばかりであった…—第三話「夏の宵、砕け星」。『群書類従』を編纂した盲目の大学者・塙保己一が江戸市井の難事件を鮮やかに解く。
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