刑事法総合ゼミナール
著者
書誌事項
刑事法総合ゼミナール
成文堂, 2008.3
- タイトル別名
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刑事法総合ゼミナール
- タイトル読み
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ケイジホウ ソウゴウ ゼミナール
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注記
その他の共著者: 齊藤信宰, 鈴木實, 本吉邦夫, 米澤敏雄
大東文化大学法科大学院刑事法研究会が2007年度大東文化大学特別研究費(研究成果刊行助成金)を受けて刊行されたもの
教材
参考文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 刑事実体法の主要問題(公海上で覚せい剤を受領し、本邦領土内に搬入した場合の輸入の既遂時期;被害者の行為と因果関係;共同正犯と正当防衛 ほか)
- 第2部 刑事手続法の主要問題(捜索差押許可状執行の際、宅配便を装って開扉させる行為の適法性;場所に対する捜索差押許可状で、そこにいる人の所持する物や身体の捜索がどの程度できるか。;おとり捜査の問題点 ほか)
- 第3部 刑事法総合問題(犯罪の発生、捜査、公訴提起、公判準備と審理、判決等;偽造貨幣の犯罪、職務質問、令状主義、追起訴と訴因変更、証拠物の取調べ;単独犯と共犯、公訴事実に対する求釈明、弁論の併合・分離、自白の任意性 ほか)
「BOOKデータベース」 より