タルドとデュルケム : 社会学者へのパルクール

書誌事項

タルドとデュルケム : 社会学者へのパルクール

夏刈康男著

学文社, 2008.4

タイトル別名

Rue Gabriel Tarde, rue Émile Durkheim 1858-1917 sociologue français

タルドとデュルケム : 社会学者へのパルクール

タイトル読み

タルド ト デュルケム : シャカイ ガクシャ エノ パルクール

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注記

タルドとデュルケムの年譜: p205-207

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書の目的は、タルドとデュルケムの2人がどのようにして社会学を構築して、社会学者となったのかを解明すること、そして、そのために特に彼らの生活史と研究史に着目して明らかにすることにある。

目次

  • 第1章 社会学者タルドの後景—1843年から80年まで
  • 第2章 犯罪社会学者、タルドの誕生
  • 第3章 模倣の社会学者タルド
  • 第4章 パリ時代のタルド
  • 第5章 デュルケムの社会観
  • 第6章 ドレフュス事件及び第3の社会学者ル・プレー
  • 資料

「BOOKデータベース」 より

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