あきづしま大和の国 : 甦る縄文の思想

書誌事項

あきづしま大和の国 : 甦る縄文の思想

大谷幸市著

彩流社, 2008.2

タイトル読み

アキズシマ ヤマト ノ クニ : ヨミガエル ジョウモン ノ シソウ

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内容説明・目次

内容説明

縄文人が作ったハート形土偶と『日本書紀』が記述する「蜻蛉のとなめの如くにあるかな」に秘められた真の意味は?日本列島における渦巻き文化とは?縄文土器の縄目文様と渦巻き文の関係は?渦巻きの再生観はどこから生み出されたか?縄文文様と円接多角形の複合思想とは?縄文人が育んでいた多様な可能性を秘めていた知恵と思想に迫る。

目次

  • 発見!縄文土器にメビウスの帯
  • 発見!土偶にメビウスの帯
  • ハート形土偶の謎
  • ×と+の謎
  • 渦巻文と正多角形は、なぜ合体したのか
  • 壷はなぜ作られたのか
  • 井戸尻遺跡の縄文文化
  • 神と雷のお話
  • 福田銅鐸の「眼」と古代エジプトの「ウジャトの眼」
  • 帝は蒂なり
  • あきづしま 大和の国

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85491017
  • ISBN
    • 9784779113253
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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