あきづしま大和の国 : 甦る縄文の思想
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あきづしま大和の国 : 甦る縄文の思想
彩流社, 2008.2
- タイトル読み
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アキズシマ ヤマト ノ クニ : ヨミガエル ジョウモン ノ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
縄文人が作ったハート形土偶と『日本書紀』が記述する「蜻蛉のとなめの如くにあるかな」に秘められた真の意味は?日本列島における渦巻き文化とは?縄文土器の縄目文様と渦巻き文の関係は?渦巻きの再生観はどこから生み出されたか?縄文文様と円接多角形の複合思想とは?縄文人が育んでいた多様な可能性を秘めていた知恵と思想に迫る。
目次
- 発見!縄文土器にメビウスの帯
- 発見!土偶にメビウスの帯
- ハート形土偶の謎
- ×と+の謎
- 渦巻文と正多角形は、なぜ合体したのか
- 壷はなぜ作られたのか
- 井戸尻遺跡の縄文文化
- 神と雷のお話
- 福田銅鐸の「眼」と古代エジプトの「ウジャトの眼」
- 帝は蒂なり
- あきづしま 大和の国
「BOOKデータベース」 より