心の科学 : 戻ってきたハープ
著者
書誌事項
心の科学 : 戻ってきたハープ
講談社, 2008.1
- タイトル別名
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Extraordinary knowing : science, skepticism, and the inexplicable powers of the human mind
- タイトル読み
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ココロ ノ カガク : モドッテ キタ ハープ
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内容説明・目次
内容説明
盗まれた娘のハープがダウジングによって見つかった。カリフォルニア大学心理学部の助教授だった著者は、そのとき、科学に対する見方が音をたてて崩れるのを感じた。超常現象に懐疑的な著者は、それから15年に及ぶ、真実探究への旅に出ることになった…。三秒先の未来は予知できるか?ジョー・マクモニーグルの遠隔透視は本当か?人間の思考は物質に影響を与えるか?テレパシーや虫の知らせは実際にあるのか?引き寄せの法則を科学する。
目次
- 戻ってきたハープ—旅の始まり
- 特異な知識を公表する—沈黙を破る
- “特異”を認めることへのためらい—個人的な代償と社会的な影響
- 心の状態—わからないけど知っている
- 直観知能—“一つになる”ことの科学と芸
- 対話の始まりと終わり—超常現象研究の奇妙な歴史
- 隕石を放り出した科学者たち—科学が恐れるもの
- 夜間の眼、昼間の眼—矛盾と共に生きることを学ぶ
- 祈りの力を測定する—神も要因の一つか?
- もっとよく耳を澄ます—夢とテレパシーに合わせるには
- 三秒先の未来—無意識の新科学
- 量子の不確定性の意味—リアリティーを説明するモデル
「BOOKデータベース」 より